「原発を止めてください」という書き込みを見て感じること

「原発を止めてください」という書き込みや応援を、
現在その地域で生活していない人たちによく見かけるが、
福島の事故以来、そこに暮らす人たちを含め原発が100%安全だと考えている人は一人もいないと思う。
しかし、そこにはすぐには止められない原発に依存した周辺地域の経済環境があるのも事実。
「原発稼働には賛成できません。今すぐ停止しましょう。来月から失業しても仕方がありません。」、心のどこかで、そう言いたい人は沢山いるはずです。

しかし、家族を養う必要があります。思っていても言えない人たちがいます。単純な、反対・賛成の話ではないと思います。

また、

原発反対を掲げる政治家も沢山みかけます。

反対することには異議は感じません。

しかし、止まった原発は勝手には無くなりません。

止まっていても放射性物質の保管、放射線の管理、設備の点検に多額のコストがかかります。

廃炉にするためには30年、40年と1世代の年月がかかります。

反対を唱えるだけなら素人でもできます。

政治家なら、30年、40年をどのように進めるのか。地域経済をどう変えようとしているのか、将来像を示し、だからそのために今何をやろうとしているのかを説明していただけるとわかりやすいと感じます。